GWが終わったと思ったら来週からは6月になる。
今年も半分まで来た。
もっと、どっしりと腰を据えて子ども達とサッカーができないものか。
もちろん、それでも、協会関係の役職も全て若者達にお願いして引退?させていただいているし(協会関係のお仕事を一生懸命やっている方々には本当に頭が下がります)、
審判や会議等もスタッフの村田さんや羽生田さんの協力のおかげで相当助かっている。
ジュニアも大輔が一生懸命やっている。
いつもジュニアユース、ジュニアのスタッフのみんなには感謝している。
なんだか世界中なのか、日本だけなのか、山梨だけなのか俺には把握できないが、
本当にみんな忙しすぎると思う。
便利な世の中は、本当は情報が多くなりすぎて不便なのかもしれない。
一年中大会やら合宿やら次から次へとこれでもかと何かある。
まあーそれもヒマな毎日想像したら、忙しいことは幸せなことなのだろうけど。
それでも、何もない日があってもよいと感じる。
特に子どもにはね。
子育てもそうだけど、その時はその時で必至に毎日を過ごしていた。
今も必至だけど・・・。
ゆっくりと時を感じられる瞬間を子ども達のサッカーの中で作っていきたい。
月曜日の自主練もそんな試みで始めた。
どうでもよいような細かい事で騒ぐのは本当に疲れる。
その子どもが一番可哀想だ。
八ヶ岳のここちよい新緑の香漂う~風のような~こころ癒やされるサッカーをしたい。
保護者の皆様、よろしくお願いいたします。
本人が真剣に挑戦しつづけるのみ。
勝者(自分)は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。
敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。
修学旅行のお土産いただきました。素直な気持ちです。ありがとう選手達。