お前なんかにできるわけがない。Ⅱ

 

今年1月にブログに書かさせていただいた植松努さんに昨日お会いすることができました。

不思議なものです。
前回のブログでは植松さんの本を読んで勝手に親近感覚えただけと書いていたのにまさかその4ヶ月後にお話ができるとは思つてもいませんでした。
写真撮り忘れたけど引き合わせていただいた中川さんには感謝です。

中川さんは私が観たTEDをやはり観て感動して今回山梨で植松さんの公演会を実現した方です。中川さんとは共通の友人もいたこともあり、この4ヶ月何度となくやりとりをさせていただき公演実現のこの日がとても嬉しく思いました。

河口湖で試合終了後、今日は負け(^^)!でしたので、
車中は明日のトレーニングのことを考えながら公演会場に向かいました。

「勝ちに不思議な勝ちあり 負けに不思議な負けなし」という古来剣術からの言葉があります。
いつも負けたときはこの言葉を呟きます。
試合後、勝てた試合だったのに・・・声がちらほら聞こえてきました。
あれだけのシュートを決められない技術の未熟さ、試合を冷静に戦えない心の未熟さ。
やはり負けに不思議な負けなしですね。

話しは戻りますが、公演会には富山やら神戸やら九州からと県外から多くの方で会場は満席でした。
公演40分前に到着したのですが既に植松さんは会場におり公演開始1分前まで一人一人に誠実に受け答えをしておりました。
そのまま2時間話し続け終わった後も40分は誠実に受け答えをしておりました。

私がその立場であったなら同様に振る舞えていたであろうか・・・。
おそらくはギリギリまで控え室にいて登場したのではないだろうか・・・。
今回もまた多くの事を学べました。

その後、懇親会にも出席させていただき偶然にも植松さんが隣に座っていただけたこともあり短時間でしたが密度の濃い時間を共有することができました。
これもまた必然なのでしょう。

話しを聞けば聞くほど、すればするほど、相通じるものを感じました。
よつて、お話の後に怪しいオヤジのツーショツト写真が出来上がりました。
2015051701
FBの背景写真にしたら新宿2丁目方面の方々からリクエストが殺到しますかね?笑

DENには飾らないようにします。(^^)!

実際お会いして感じた事は、植松さんは私の想像以上に誠実な方でした。
本当に心から子ども達に夢を伝えたいと思っている方でした。

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ある意味、子どものこころを持った大人でした。

私が聞くよりも子ども達に聞かさせてあげたいと思いました。
次回チャンスがあるならば子ども達を連れて行きたいと思いました。

思うは招くです。


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