ゼロックス ガンバvsレッズ

07022401 07022403
ゼロックススーパーカップを観戦してきた。

Jリーグと天皇杯の勝者の対決である。

今回に限ればJリーグと天皇杯の優勝チームとJリーグと天皇杯の準優勝チームの対決である。

たまたま日が空いて、、我が息子2人も新たなる生活が始まるということで家内の実家へ日帰りながら行くことになった。
(ある意味数少ない家内サービス???)

家内の実家でお茶を飲んみながら、、、借りてきた猫の私であったが、、午後13:30キックオフ、家内の実家からは直線距離5㎞の射程距離。

暇の過ごし方をしらない私は、、、、

気づけば息子と一緒のサッカー観戦。
阿部ちゃんとバレーがどうマッチしているか観たかった。

しみじみと、、、しかし強く重い言葉で「本当にサッカー好きなのね、、、」by wife。

私の応援している田中達也君のいるレッズの皆さんには申し訳ないが、、

サッカースタイルはガンバが好きだ。
オシム流に言えばとにかくボールも人も良く動くし、攻撃的サッカーの意図が浸透している。
レッズは堅い守備からのワシントンの決定力のイメージ。

この日は特にワシントンが孤立してワシントンのイライラが溜まる内容。

阿部ちゃんはフィットするにはもう少し時間が必要かな。
バレーは播戸と比べて個の強さが持ち味。
でも今回だけで観ると播戸の方がスペースを作ったり相手がいやがる場所へ良く顔を出していた。マグノアウベスは3回ダイレクトで蹴って3回得点決めているところが凄い。

二川は良かった。(いつも悪くないと思う)
小野伸二がサイドでプレーしていたのと比べると、、、二川みたいにレッズでもやって欲しい気持ちが募るばかり。

開幕を控え、この試合の意味もわかるけど。
オジェック監督にはもうちょつとしっかりとした内容期待したかった。
0-2、、0-3、、、、0-4、、、、になってもなんらアクションなかったね。
岡野好きだけど、、岡野だけかよって感じ。
Fu8os016
ガンバは袖に今年も「でん」だし、
ガンバファンになつちゃおうかな。

ジュニア、ジュニアユースの地域レベルのサッカーもJリーグと天皇杯の勝者の対決も、、、
ボールを直向きに追いかける純粋な気持ちが強いチームが勝つものだと改めて再確認した日でもありました。

追伸
2002年2月23日エスパルスVSアントラーズ戦息子と観戦以来のゼロックスカップ観戦でした。
しかしまー。試合を観ている数はJリーグ監督には負けません。
ボール蹴っている時間は勝っていると思います。
相手のウィークポイント分析は大きく負けています。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です