週末はグランデジュニア、ジュニアユースと相変わらずのハードスケジュールの試合オンパレード。私はジュニア低学年の試合へ足を運んだ。
ここで観た衝撃は
4年生ナツキの高速ドリブルからそのままGKと1対1でラボーナがサイドネットに突き刺さる。ゴール。
ちなみにGKは相手チームのコーチ。
一歩も動けず。
ジュニアユースの選手達に公式戦でGKと1対1でラボーナで決めてみろ。
と言い続けているが未だにそんな選手はゼロ。
それよりも
当たり前の1対1外しているシーンの方が多い。
ラボーナで相手なめるとかそんなレベルではなくて、そのくらいの余裕というか選択肢もてよとの事なのだが、、、、。
発想、想像力、自由、、、、相手がイメージできないぐらいその上を行く大胆なプレー。
全ては基本の上に成り立つのだが。
imagination footballが私の掲げるサッカーだからね。
ジュニアの選手の試合も久しぶりだつたけど、色々と収穫の多い1日となった。
なによりもサッカー楽しんでいた。
ハイエナのように全員がボール追っかけて、しまいには仲間のボール奪ってゴール決めていた。
GKやつていたスグルがコーナーキックダイビングヘッドで決めていたし。
こいつら
頭の中には自分がカッコイイゴール決めるか、、、それしか考えていないようだ。
あれ??
私と一緒だ。