八ヶ岳の夏もピーク。
選手達も、日々全力で頑張っている。
頑張るとはなんだろう。
眼張る、、、、眼を見張る、、、から一定の場所から動かないから転じているそうだ。
一生懸命、我武者羅、、。
選手達にもいつも言っている事はまずは目の前の事に全力で取り組むこと。
好き嫌いも含めて効率よく選んでやる事ももちろん大切だが、目の前の事から逃げていたのではたいした大人にはなれない気がする。
頑張ることは当たり前。
目標なり、夢なりがあるからね。
何もないのに頑張れって言われるほどツライ言葉はないよね。
本当に頑張っている人間は、
どこか心に落ち着きがあるもの。
目標なり、夢なりがあるからね。
精一杯の中にも心の安定がないといけない。
これはサッカーでも同じ、
ただやみくもにチャレンジ、チャレンジ、アタックは
見た目には頑張っているように見えるけど
目標なり、夢なくて頑張っているようなもの。
心に落ち着きがある選手はいつ、どこで、どのタイミングで
勝負するかを知っている。
武士の勝負でもそうだよね。
心を落ち着かせ、闇雲に斬りつけてくる相手を一撃必殺で仕留める。
まさに、、、座頭市、、、の世界か。
切られ役にはなりたくないよな。
そういえば私の少年時代の夏は決まって
日焼けコンテストがあったな。
今は日焼けはいけないらしい。
それでも今年の夏も日焼け大賞は私が受賞しそうだ。
頑張れよ~。