8月31日に数ヶ月ぶりに休みを取りました。
この日は娘の引っ越しの日で前々から休みにしておりました。
そしたら、偶然にも大一番の日と重なっていました。
と、いうことでもちろん行ってきました。(^^)!
1985年10月の1-2で韓国に敗れたあの伝説の木村さんのフリーキックやら、
1997年9月の伝説の山口さんのループシュートながら韓国に逆転負け・・・。
沢山のワールドカップ予選をスタジアムで見てきました。
※トヨタカップは第1回から第20回?まで全てスタジアムで観戦していました。(笑)
5回連続ワールドカップ出場を決めた本田選手がど真ん中に蹴り込んだのがもう4年前なんですね。
いつ来ても、このライブ感はたまりませんね。
普通のサポーターのオッサンです。(笑)
オーストラリアは正直上手かったです。
身体の大きな選手達が正確にボールを足元で繋いでました。
特に7番ヘルタのレッキーと乾のマッチアップは面白かったです。
3回も乾がカネッタやられて、スゲー悔しがっていたのがメチャクチャ面白かったです。
正直、0-0迄は長谷部選手のイージーミスが多かったし、選手同士がフィットしていないように感じました。
どちらが勝利してもおかしくなかったと思います。
浅野選手、そして井手口選手の若手二人が決定的な仕事をしてくれました。
その結果が2-0です。
サッカーというスポーツは改めて、
ゴールを奪う。
ゴールを奪われない。
というシンプルなスポーツであることを再認識させられました。
そして、その仕事を成し遂げた者が次なるステージへの階段を登っていけるのだと思います。
スタジアムで試合を見ていて、沢山のエネルギーが沸いてきました。
やはり、このピッチに立っている八ヶ岳の選手を見たいです。
もっと、もっと、やることがある。
そんなヒントも感じる事もできました。
感謝。