クラブ選手権山梨大会、昨年は準決勝まで行きましたが今年は2回戦で敗退となりました。
先日、県Aリーグでは勝たさせていただけた相手に1-4で完敗でした。
開始早々から相手の方に勢いがありました。
相手はリスペクトして挑んできていました。
素晴らしいスーパーゴールを決められました。
勝負とはそういうことです。
こういった負けたら終わりの一戦で日頃の実力が発揮されるものです。
試されるのです。
全てがカルイです。
日頃の生活に軽さはないか?
試合開始前に選手達はグランデを歌ってましたが、本当にこの歌の意味を理解しているのかこの頃疑問に思います。
俺たちはやるだけの事はしてきた。
だから全力で今までのサッカー人生をかけて全てを出し切る。
お父さんお母さんに恥ずかしくないゲームを見せる。
「勝っても負けても感動するサッカー」をやりきろう。
そんな連中だけがこの歌を歌い続けてきた。
試合に出ている選手達が普通に走りでもケツを走っている時代になってしまつた。
今日の負けから、目が覚めてくれる事を願いたい。
コツコツ地道に、日々の積み重ねの努力こそが、明日への扉を開く。
残すは高円宮杯のみ。
やるか。やらないか。
そろそろ親から自立しろ。
グランデの歌を、お前達と肩を組んで本気で歌いたい。