リスクを恐れるチームはサッカーチームと言わない。

08_01_13_13
この連休は2008年最初の試合であり、外でのボール蹴り。スパイクも初めて履いた。
サッカーやれんのかとも思ったが、白星で発進した。
内容はまだまだ。さらにまだまだ。
特にリヴィエール戦はいただけない。
勝ち負けだけで戦っていた。
君たちの精神が試合だけに集中していない。
ただ60分間何も考えずに走り回っていた。 まさにリアクション。誰と戦っているのだろうか。
自分が上手くなろうが、伝わってこなかった。
試合前にまず今日自分がなにをやるのか、何に挑戦するのか。
練習で挑戦して、緊張感ある公式戦の中で平日の練習とおなじように挑戦していかなければ、1年後もそんなにチームも君達自身も変わっていないと思う。
高円宮杯で本当に優勝したいのか。高校で活躍したいのか。
プロになりたいのか。
そうであれば低いレベルで内容のないサッカーやって0-0で引き分けても君たちにはあまり有益ではないと思う。
3-4で負けた方がまだましだ。
ミス、ミス、ミス。沢山やっていいじゃないか。
平日のトレーニングずっと観ているわけだから、君たちが下手くそでミスをするのはわかっていて試合に送り出しているのだからね。
私の中では君たちの癖も含めてミスは想定内。
そんなことより、チャレンジしなくては困ってしまう。
昨日よりも今日の自分がほんの少しでも変化していける事が大切。
現状維持は大輔コーチの給料と君たちのおこづかいだけにしておこう。


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