しんがん

真贋・本物とにせ物。また、本物かにせ物かということ。
心眼・物事の本質を見抜く心の働き。心の目。しんげん。
心願・心の中で願を立てること。また、心からの願い。

昨日は本物の三つ星レストランで腹一杯食べきった。
深夜帰宅となったが、世界大会出場ベストのメインコースは本当に美味かった。

今日はガイドブックに載っているこの辺りでは一番美味しいお店と紹介されているレストランで食事をした。近頃味は落ちているという噂は本当であったようだ。

流石に昨日あれだけ美味しい飯を沢山食べ過ぎて今日も食べきるのは荷が重かったようだ。
従業員の教育が最低であった。ハズレであった。

まだまだ課題はあるが
それでも今日の食事に対する君達の姿勢は素晴らしかった。
特に6番と17番と3番はよくまあ食べきった。
成長したと思う。

君達には是非ともガイドブックに頼らず自分の舌で美味しいか不味いかがわかるしんがんを磨いて欲しい。大勢の仲間も顔を見せて素晴らしかった。
08_07_05_01


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