蹴り納め2010
今年も恒例の蹴り納めでした。
OBも集まり楽しい一時に汗を流しました。
静学、流経柏、前橋育英の現役OBは全国大会出場のため、不参加。
帝京と帝京第三は残念ながら、、、来た。うれしいけど。
それでも1期生から現役までサッカー小僧が集まった。
みんな自分の息子だ。そう見える。
締めの挨拶で教え子達に話したことは、大学へ進学、高校へ進学、社会人になる。
それぞれが新しい仲間との出会いが待っているわけです。
「俺はサッカー引退します」この言葉は必要ないということ。
特に名門と言われる高校の部活において「お前は引退して勉強しろ」なんて言う監督さんとかのお話も耳にしますが、引退は自分で決めるものだし、サッカー続ける限り引退という言葉は選手自身からは口にしないで欲しいと伝えた。
もちろん、高校3年生になって公式戦が全てなくなればそのチームでゲームはできないし、新チームが活動をスタートする。チームが解散するだけであって、FOOTBALLを引退するわけではないということ。
どんな関わり方であってもFOOTBALLはできる。
2010年は強力なライバルと争い勝ち取った施設運営契約仮協定書締結とヴァンフォーレ甲府との業務提携締結という2つのデカイ壁を越えた。
そして今年もグランデ8期生・決勝という最高舞台のファィナルゲームにおいて選手達をピッチの上でぶっ倒らせることができたし一緒のタイミングで涙流せた。
もちろん負けは・・・・・今でも悔しいけど。
2011年もマイペースでの更なる挑戦。