勝利の女神は、他人から見えない所で、君の頑張りを見ている。
昨日そう書いて締めくくった。
その矢先に、他人から見えない所で頑張れないヤツがチームの中心選手にいることがわかり非常に残念だ。
親から見えない所での頑張り、
チームメイトから見えない所での頑張り、
後輩達から見えない所での頑張り、
それは、自分が今、こうやって生きていること、
サッカーができていること、
お互いの信頼から成り立っている。
一生涯、小中学生時代にグランデでサッカーをやったという看板を背負って行く責任がある。
それがプライド。
PRIDE OF GRANDE だ。
そんな人間として当たり前の事が未だに考える事ができない、思えないという安易な幼稚な行動に怒りを覚える。
怒りとは、
言い換えれば、
グランデを背負って真面目に頑張っている多くのOB達に対して、
未だ3年生としてピッチに立っていない仲間、同じだけ厳しいトレーニング積んでいながら、応援側で過ごしている3年生達に対しての裏切り行為に俺は感情的になったということだ。
お前達、なんで、もっと熱くなれないんだ。
悲しい。