新1年生加わり恒例となった春のfootball。
4日連続8:00~17:00までやりきった。
Aチームは公式戦70分を含め60分ゲーム16試合、色々な条件を付けたり、バランスを崩したりしながらも16勝0敗で終えられた事は少しではあるが勝負強さも身についてきたようだ。
なかなか全てのゲームを全力で集中することは容易ではないが少しは褒めてやっても良いかもしれない。
それでもアップの入り方やハーフタイム時の限られた時間でのやることがまだまだ幼稚である。
私も公式戦を除く15試合中14試合の笛を吹ききった。
極寒の中、寝不足も手伝い、結構ハードではあったが、ピッチの中から観ないことには選手がチャレンジしているドリブルのコース取りやパスコース等が選手とずれる。ベンチからではグランデの場合はほんのわずかなコースをチャレンジする連中多いからどうしてもピッチの中で確認しないと公式戦とのイメージがずれてしまう。
よっていつもながら相手チームには私が笛を吹くと申し訳なく思う。
なぜならファールもそうだし、どっちのスローインかも観てないし、ときにはベンチの選手が鼻くそほじっているの観察しているうちにゴール入っていたりもある。
それでもFCwillgroveの55番や、蜆塚中の9番、トラベッソの32番あたりの選手のプレーは観察させてもらった。トラベッソ大河いないのは残念だつたな。
グランデの選手数名も今回は改めて成長している事が確認できて良かった。
グランデBは幸せだな。
この4日間実は一番ゲームやっていた。朝から晩までおそらく30試合ではすまない本数だろう。特に新1年生の日に焼けた顔から小学生から卒業したように思う。
ホリサングランドはグランデでの新名所になった。
トラベッソは言うまでもないが、
FCwillgrove永里さん、蜆塚中の佐藤さんは向上心豊かな素晴らしい指導者だと思う。
選手を観ればわかる。次回の対戦が楽しみだしグランデも負けてはいられない。
補足だが、16試合勝った負けたよりも、一番私が観ていたくなる選手が1人でもいるチームが私の中では勝ちチームである。