4/4,5の2日間
第1回U-12八ヶ岳グランデ杯を開催した。
県内・県外含めて強豪9チームの総当たりで楽しんだ。
DENCUP同様に主催者のグランデが記念すべき第1回大会優勝となった。
もちろんこの時期はどこのチームも新チームスタートであるし、グランデのように新チームだろうがなんだろうか幼稚園児のように本能でボールに関わるチームは時期は関係ないようだ。
それを考えると、今回グランデカップ参加いただいたチームは間違いなく次回対戦する時は今回のようには勝たせてくれないだろうな。
それでもグランデサッカーやり通すだけだが。
ジュニアの選手達を観ているとやはりホッとする。心が和む。
先日もある保護者さんから「試合中無言で立っている田畑さんはとても近寄れないですね。無言の怖さありますよね」と言われた。
確かにそうだよな。とも思った。
考えてみると、当たり前でもある。
陶芸家が轆轤回している時、演出家が稽古している時、先日山梨訪れた中田英寿さんが現役時代トレーニングしている時もきっとそうだっただろう。
恋人・家族ですら、誰も近寄れないだろう。
私のなかでは、既にいつでも、選手達に入魂してしまっているから、怖くしているとか、優しく接しようとかそなん域で現場にいないということなんだと思う。自然体というやつだ。
だからこそ、同じ意識でグランドにいる選手は俺の事怖いとかどうとか思っていないだろう。
というか、そんなこと考えたことないだろう。
そこまで意識が到達していない選手達は気の毒かもしれないが、、、、、。
まぁしかたないな。怖くしているわけではないから普通にやってくれ。
そんなわけで、ジュニアの時はジュニアユース選手達見つめる時と違うから心和むわけなんだろう。