田畑様
メールにて失礼します。○○○○と申します。
○○中学校(※北杜市外)に通うグランデファンの息子を持つ父です。
先日のラーゴ戦を観戦させていただきました
(本音を言うと○○様にお会いしたくて行きました)
観戦の感想として、選手の皆さんが厳しい中にも、とても楽しくプレーをしているなと思いました。
そして、保護者の皆様方の団結力もあり、こういう所に強さの秘訣が在るのでは無いのかなと常々思っています。
16日からの準決勝、怪我の無いようお祈り申し上げます。
追伸、もしよろしければ添付した写真お使いいただければ幸いです。
こう言ったパフォーマンス良いですね。
以上は,見も知らない方からいただいたメールと写真である。
本当にありがたいし,励みになるし,もっともっと一生懸命取り組まなくてはいけないと思った。
他にも、多数のサッカー指導者、友人、OB、からもメールやら電話やらいただいた。
会場にいた友人からは、「このゲームは絶対に勝ってもらわなければ困るよ、だって、そう願う内容だよね」そんなお言葉も共通して多数いただけた。
準決勝は東京のクラブチームの監督さんと選手数名も応援兼ねて観に来るそうだ。
本当に私たちは幸せだと思う。
多くの方々に支えられていることに感謝して
明日の準決勝も選手が主役の感動するサッカー。グランデサッカーをやり通すだけ。
あと2つ。
感動するサッカー。
をやりきる。
この真っ白いユニフォームは1期生2期生3期生が使っていたもの。
大切に保管していた。7年ぶりに選手が袖を通す。
初心忘れべからず。
9年前、中学校にサッカー部がなかった3人からスタートした小さなクラブチーム。
この子達もまた保育園時代からの付き合い多数。
ジュニア時代のエリートを集めたクラブチームとは求める所が違う。
だからこそ、
ただ勝つだけにはなんの意味もないし、価値を求めていない。
大切なのは内容であり、観ている方々が心地よくなり、明日へのエネルギーになるサッカー。
ウェディングドレスも、学生のシャツも、高校サッカー部の1年生の練習着も。みんな真っ白だ。
この白いユニフォームを自由なサッカーで自分達の色に染めていこう。
コラソングランデ
M,Tabata