今日からジュニアユースも活動開始となった。
そしていきなりの公式戦は副キャプテンBに落としながらも終了間際に2点取って白星スタート。
(偶然なのか・・グランデ魂でトレーニングしていたユウキ。Good!)
3/1のブログで試験休み期間中OB5名に会ったと書いたが、
昨日、今日で2名追加の7名に訂正となった。
追加2名は二人ともユウキだ。
昨日自宅に訪れたユウキは、静岡学園高校で3年間やり通し3/1の卒業式を終えてお父上と共に挨拶にやってきた。
久しぶりにゆっくりと話しができた。
本人としてはきっと悔しい思いもあつたと思う。
「あと一歩」
そう感じたかもしれない。
それでも、八ヶ岳のド田舎から、
ブレることのない本物の指導者がいる数少ないユース世代サッカーを体感できたこと。
そして志ある仲間達とストイックに過ごした3年間。
ユウキのこれからの人生の財産になることは間違いない。
自分だけの思いで行けた場所ではない。
多くの方々。
そして、やはり、
ご両親への感謝だなユウキ。
お父さんが今川焼きコツコツ焼き続け、汗水流して作ってくれた魂のお金だ。
お前がオヤジになった時。
お父さんと同じ事ができないといけない。
(シズガク行かすという意味ではないよ!自己犠牲できる人格が持てる父親になるということだ)
これからの大学生活4年間。
心配はないが、努力をし続けなければならない。
粘り強い努力を続けろ。親への感謝、悔しさや、コンチクショーが大きければ大きいほど、努力の量も大きくなければならない。
(俺にも少しぐらい感謝しているならクラブ手伝えよな(笑))
そしていずれ大きな成果を得る時が来る。必ず。
楽しめなヘンタイドリブラーユウキ!
(本人の為に弁護しておくけどタブン・サッカー以外はヘンタイではない知的な好青年・笑)
ガクインのユウキは楽しんでるヒマはないぞ!
それにしても・・・
お前を超すドヘンタイ・ドリブラー がこの頃いない。
それにしても・仲間のキャッチフレーズはみんなカッコイイのに。
お前やっぱり・ドヘンタイなのか・・・。
「時代遅れのヒールリフタァー」の方がまだ良かったのにな。
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静学2011を振り返る 他ブログより
今季も1年間存分に楽しませてもらった。やはり確固たるポリシーのあるチームというのは見ていて気持ちが良い。
今季は例年に比べ、シーズン中にチームが大きく成長したことが大きな特徴だったと思う。
総体では全国大会準優勝という大きな結果を残した。またプレミアリーグ残留という目標も達成した。特に印象に残っているプレー
サニックス杯の大津戦タッチライン際での長谷川のヒールリフト、相手DFに体を入れられ抜くことは出来なかったが、すぐに体を入れ直しボールをキープしたシーン。
あとサニックス杯の福岡Y戦、竹谷がエリア内をドリブルで3人抜いた後、すぐ目の前にGKがいる状態でループシュートを決めたシーン。
竹谷 新人戦と3月のサニックス杯以降見る機会がなかったがインパクトの強い選手だった。サニックス杯では福岡Y相手にエリア内で3人抜いた後にGKをあざ笑うかのようなループを決めて福岡の高校サッカーファンをどよめかせた。
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八ヶ岳の風を感じさせる穏やかで壮大なドリブラー育てたい。