ティッシュは自分で配るもの

広尾界隈で某Fリーグ社長さんが監事していただいた集いへ行っていました。

「ティッシュは自分で配るもの」
某企業副社長さんのお言葉です。

クリネックスやスコッティの副社長さんの一言ではない。

フィットネスマシーンメーカーの名物副社長の一言です。

このオヤジ!

前回は「サッシ」で今回は「ティッシュ」で2時間以上も百戦錬磨の錚々ため面々

を相手に楽しませ続けさせるのだから油断できない。笑

天賦の才の持ち主なんだろう。

その「ティッシュは自分で配るもの」の副社長。

今でこそフィットネスジムを首都圏に多数店舗展開やらフィットネス機械開発等まで成長してきたからこその笑い話で話していたけど社長と2人で立ち上げた当初ビラ配りからスタート。

なかなか集客に結びつかない日々。

そしてティッシュの方が捨てないで持って帰ってくれる人が多いという所へたどり着く。

さっきティッシュ配っていた人がお店で「いらっしゃいませ」には正直驚きましたとお客様から言われた等・・・。
沢山のエピソード満載。

それでもティッシュ配りを外部へ委託するのと自分で配るのとでは「思い」が違うそうだ。

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鈍刀をいくら磨いても無駄なことだというが何もそんな言葉に耳を傾ける必要はない。
せっせっと磨くのだ。
刀は光らないかもしれないが磨く本人が変わってくる。
つまり刀が、すまぬすまぬと言いながら、磨く本人を磨いてくれるのだ。
そこが甚深微妙の世界である。
だからせっせと磨くのだ。
(坂村真民)

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私もどんな立場になろうとも「ティッシュは自分で配る」人間でありたいものだ。

選手諸君。君達も自分の大好きなフットボールを磨き続けて行きましょう。

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家内にと、お土産もいただきました。Hさんお心遣いありがとうございました。

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「ティッシュ」・・・今読んでいるこの本に付け加えたい内容でした。
それにしても.サッシ・・・テッシュ・・・次回のテーマが楽しみです。

 

さて、3月だな。

そろそろ行くぞ.お前ら。


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