ジュニアの高学年の試合ほど、無限の可能性を感じさせてくれる。
jfaの指導書ではゴールデンエイジとか、言われている世代。
見たまま感じたままに体全体で技術を吸収できる特別な時。
一生に一度だけ訪れるといわれる即座の習得が可能な時。
もちろん、急に上手くなるわけではなくて、ここまで来る前に低学年の時にどれだけ基本技術をマスターしているかも重要であることは前提となるが、、、、。
それだけに低学年の時にしっかり基本を学ばすことが、、、後から取り返しのつかない事になる。
プロのプレーとなんら変わらないスーパーなプレーもいきなり出来る時だとも私は思う。
今日のグランデのゲームでも
ゆうやのエラシコ、こうきの左45度ミドル、ゆうきのボンバーヘッド、、、、、
なんかは、ブラジル代表レベル。(誇大すぎるよな、、、)
こうきの左45度ミドルは4年前の6年生時のTのミドルを思い出した。
背番号も偶然だが、一緒だ。
今日、一番のSurpresaはかずまの「わく、外してもいいから思いっきり蹴れよ!!」、、、、、の
インサイドでシュートミスした仲間へのすぐさま飛び出したGKからの大きなかけ声。
こんな声仲間からかけられた、
チームの雰囲気さらに良くなる。
田畑ノートにメモらしてもらった。
次回、ジュニアユースで使わせてもらうよ。
明日はうちの常連さん達と試合。
俺が外した時にもこの声かけてくれるといいのだが、、、甘いかな。
少年達よ!!!!
試合に出て、うれしくて、うれしくて、楽しくて、楽しくて、、、
そんな気持ちを爆発させたプレーを魅せ続けて欲しいものだ。
少年時代こそ純粋にサッカー楽しめる時。
少年時代に楽しめた選手達は高い山を目指すための困難にも打ち勝てるだろう。
そのくらい、ゴールデンエイジ世代にサッカーを楽しんだ経験は大きい。