酒のつまみ

先日久しぶりに東京で学生時代の友人と楽しい一時を過ごした。

サッカーの話はなるべくしないつもりでこころがけているのだが、どうも自分からそちらの方へ話しを向かしている気もする。
相変わらずサッカーの話題が絡むこといつものパターン。

もっとも時間つぶしに寄った本やで買った本も、、、勝ち負けは関係ないと選手には言いながら、、勝利学に興味を持つ。内容よりもスラムダンクの挿絵が気に入る。
これって、、練習でも内容も大事だが興味の見せ方というか先入観大事だとふと思う。

そんな相変わらずの本をあわせて4冊衝動買い。

話は脱線するが、
長男が4月から都会で一人暮らし。
先月仲間が集まって歓迎会を開いてくれたらしい。
10年以上会っていない友人まで、わざわざ他人の息子の歓迎会に参加してくれて、、、
友達とはありがたいものだ。
おやじの友人達と飲む息子、、、、。

語る世代の40代、、、、。それぞれのオヤジの酔っぱらいの語りを聞いていたのだろう。

不思議な光景。でも感謝。

息子の周りに頼れるおやじ多数点在。この上なく安心だ。

そんな学生時代の友人と同じ歳になった長男。
息子間もまた学生時代に一生付き合える友人を作ることだろう。

話は戻るが飲んだ場所は学生時代に闊歩した街。
25年以上も前の場所。
面影は少ない。それでも良く入ったラーメン屋は健在であつたのはなんとなく嬉しい。

アルバイトの学生らしきお兄ちゃんが大きな声でオーダー受けながら焼き鳥焼いている姿。
日本橋近辺の居酒屋でバイト始めた息子と重なり、、、

自分自身も学生時代1時間働いて600円手に入れた時代を思い出す。

若いときほど、考える前に、まずは目の前の事に全力で取り組まないことにはなにも始まらないことに気づいて欲しい。

キャベツと味噌だれのつまみが一番美味かった。

明日への活力完了。
07053001


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