選手も指導者も毎日の積み重ね

今日の試合は、選手達の成長を計るには最高の相手。

日ごろのトレーニングの効果は確認できた。
集合、グランド作り、アップ、試合への入り方。
気持ち、テクニックでも相手を呑み込んでいた時間も多かった。
しかし、結果は4-5と1-2。
チームのバランスをあえて崩してみるとまだ自分達だけで修正が追いつかない。
よって
まだ成果は出せない。

外れてくれ、、、GKどうにかしてくれ、、、ラッキー、、、ホッ。
まだそんな選手がピッチに立っている。

負けたくない。絶対。
絶対勝つんだ。
相手にシュートを打たれる瞬間、足が出ない、、、滑れない。
顔ででもボールを止める。

間に合わないかもしれないが、、、それでも止めに行く。
高校野球で球児が一塁ベースへ、ヘッドスライディングもそんな気持ちの表れだろう。こういった気持ちは厳しいトレーニング一緒にやっていながらスタンドで応援している仲間へ伝わるだろう。

個人で頑張ることとチームのために頑張ることは同じこと。
わがままなプレイとは全然違う次元。

まだそこまで行っていない。

これでは山梨の頭は取れないし、優勝するとか、、プロ選手になるなんて言葉は口にしては県内強豪チームやプロ選手に失礼だ。

ここからが君たちの本当の意味での頑張りどころ。
ここを乗り越えられたとき。
その先に見える景色は気持ちいいはず。
頑張れ!!!

今日の試合、褒めてやりたいが、、、お前らのレベルはこんな程度とは絶対に思いたくない。

明日の試合。

今日よりも良い変化見せれる選手が出現することを、、、

楽しみにしている。

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