La La GRANDE

今年の高円宮杯は最短の2日間で終わりました。
3年連続の5回戦敗退です。

毎年落ち込みます。
自分の指導力不足。

毎年思います。
自分が監督でよいのだろうかと。

こうなると予想できるのに、子ども達に達成感を味わさせられない、3年生全員をピッチに立たせることができない。
子ども達を導けない自分の愚かさに腹が立ちます。

ワールドカップでも、オリンピックでも、高校選手権でも、日々努力しつづけてきた同士が戦っても勝者と敗者に分かれます。

どんなに強いチームでも勝率100のチームはありません。
うちのようなチームであれば勝つよりも負ける方がほとんどです。

だからこそ勝ち方よりも負け方を指導してきました。

今年のチームはまだまだ負け方の練習量が足りません。
サッカーノートからも自分から本気で取り組んだ選手が少なかったことがさらけ出されました。
もっと早くに気づくべきでした。
高円宮杯には間に合いませんでした。

メンバーに選ばれる、選ばれない、試合に出る、出ない。
それは監督が決める事。
そんな自分の事ばかりを考えている集団では負け方の練習が出来るはずがありません。

大切な事は、チームに何をすることができるのか。
どうやって貢献することができるのか。
常に考え、行動していれば自ずとその場所にいるものです。

ビブス、マーカーが誰も気づかない。
中心選手が明日の大切な試合時間さえ把握していない。
指導者として私も一からやり直しです。

保護者の方々は夏から千羽鶴を折り続けてくれました。
バーベキューも開催してくれました。
私を信じて託してくれたお子さんを躍動させることができず
保護者の皆様には申し訳ない気持ちです。

4回戦の甲府北中、5回戦の甲府西中、どちらも素晴らしいチームでした。
日頃クラブチームとの試合が多いだけに鍛えられた中体連の2チームと対戦させていただけたことは収穫でした。

一体感がウリの私達のチームよりも中体連の2チームの方がチームとしてのまとまりがありました。
心から良いチームだと思いました。
日頃から先生と生徒との信頼関係が垣間見えました。

私達のチームには歌があります。
その歌の歌詞のとおりのサッカーを目指しています。
そこが私の指導の根源です。

だから試合前にチーム名は変わったのですが、クラブの理念ですので円陣を組んでさわりですが歌うことを了承しています。
(私が示唆していませんが先輩から後輩へ受け継がれているようです)
今年のチームはそこを本当に理解して、こころで歌っている選手がほとんどいなかったと思います。
昨日も今日も沢山のOBが応援に来てくれました。
(今日だけは一緒に写真取る気になれなかったよ・ゴメン)
メールも何人かからいただきました。

OBのみんな情けないゲームでゴメン。
だけどお前達の時と同様に信念は曲げないし妥協もしない。

また、一からやり直し。

前へ進むだけだ。

La La  GRANDE

おーおー ラ・ラ・グランデ  グランデ グランデ  ラ・ラ・グランデ

勝っても負けても  チャレンジ チャレンジ  諦めないでチャレンジ
こだわり続けて  チャレンジ チャレンジ  チャレンジすることやめられないんだ。
        あーあー チャレンジ   あーあー チャレンジ ウォーウォ

おーおー  ラ・ラ・グランデ  グランデ グランデ  ラ・ラ・グランデ

ピンチな時ほど  スマイル  スマイル  心の底からスマイル

仲間を信じて   スマイル  スマイル  笑顔でいることやめられないんだ。

あーあー スマイル  あーあー スマイル ウォーウォ

おーおー ラ・ラ・グランデ  グランデ グランデ  ラ・ラ・グランデ

感謝を忘れず    笑顔を絶やさず    自分を信じて     生きる。

おーおー・ラ・ラ・グランデ   グランデ  グランデ   ラ・ラ・グランデ

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さあ。どうする。
負け方の行動。

ブラインドサッカー体験会

ブラインドサッカー体験会が地元の子ども達を呼んで八ヶ岳・小淵沢にて開催され、
私も携わらさせていただきました。

ブラインドサッカーは7,8年前、黒田智成さんとの出会いからです。
あれから私の中ではブラインドサッカーはフットサル、ビーチサッカーと同様に考えるようになりました。
FOOTBALLなんです。

この体験会の主旨は自然豊かな環境の中で子ども達がブラインドサッカー体験を通じて様々な「気づき」からこころと身体の成長に繋げて欲しいということです。

目が見えるということが実は当たり前の事ではないという「気づき」であったり。

サッカーを楽しむということはこんなにも簡単なことなんだという「気づき」であったり。

俺はこんなにも自然環境の素晴らしい地域に住んでいるという「気づき」と「誇り」を発見できた子供もいるかもしれなかったり。

目をOFFにサッカーをすることで子ども達が自然と身につけて行くことができることが沢山あります。

言葉で自分のやりたいことややって欲しいこと、「コミュニケーション」の大切さを自然に学びます。

友達と目的をひとつにし、認識を同じにしてやり遂げていくという組織作りを学びます。
「チームビルディング」というとカッコイイですね。

難しいかもしれませんが「ダイバーシティ」も学びます。
ダイバーシティとは人間社会における多様性を意味します。
宗教、生活スタイル、価値観、背が高い、低い、太っている、痩せている、足が速い、遅い・・・・。
人間社会は自分の価値観だけが正しいということではない(多種多様な価値観)ということを学びます。

なんだか色々なキーワードを並べてしまいましたが、
私が今回のブラインドサッカーで願ったことは、

ブラインドサッカーを通じて「サッカーって楽しいんだ」。

子ども達もコーチ達もシンプルにそう感じて欲しいという願いでした。

穏やかな秋晴れの中、私も久しぶりに一日中笑顔で心も身体も癒やされて、
最高の一日となりました。
日頃のジュニアユースの子ども達とも毎日そうありたいと願うばかりです。

関係チームコーチの皆様。
最後まで子ども達と一緒になって楽しんでいただけたことを心から感謝致します。

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主催・アートヴィレッジRESORT&SPAオーナー中村和男氏よりエネルギー溢れるご挨拶をいただきました。
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ハジさんのトークは最高でした。この笑顔と愛嬌に子どもから大人まで惹きつけられました。
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ヴァンフォーレ甲府チームは完全に子ども達から悪役となっていました。笑
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DENに泊まったこともあるヤンマさんと久々の再会でした。嬉しかったな。
23アートヴィレッジRESORT&SPAオーナー中村和男さん、
ブラインドサッカー日本代表指定選手ヤンマ(山口修一)さん、ハジ(寺西一)さん、
日本ブラインドサッカー協会事務局長の松崎英吾さん、
エフ・ファクトリージャパン河村陽介さん、ヴァンフォーレ甲府のみなさん、
そして中心となって進めていただいたNPO法人スターパワー理事長の伊東宣晃はじめとする関係者の皆さん、
素晴らしい一日を作っていただきありがとうございました。
感謝!

本気で聞けているか。

話を聞けていないからと言って申し訳ないと思う必要はない。
約束を守らなかったからと言って謝る必要もない。

本気の人は何百人、何千人の出会いの中から本気の本物の人間と巡り会える事を楽しみにしているだけだから。

「スイマセンでした」と言われても困ってしまう。
「これからこころ入れ換えて頑張ります」と言われても笑うしかない。

俺には関係ないことだ。

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昨日より通常練習に戻った。

そんな通常練習初日がボールを使う練習とはほど遠い道徳からのスタートとなった。

よく、他のチームの指導者の方々から田畑さんのチームは挨拶がしっかりできていますね。
と言っていただける。

ありがたいことです。

それはほんの一握りの選手達がしっかりしているだけのこと。

まだまだ、一人では挨拶すらできない選手ばかりだと思う。

私は常に危機感を持っているし、これでは恥ずかしくて恥ずかしくて挨拶できているなんて言われるのが恥ずかしい。

声が小さいから始まって、コーチたちが会話しているのを遮って握手してくる選手、正面に立って止まって挨拶できない選手・・・。

できる選手とできない選手の差は広がるばかりだ。

この夏読んだ本の一文。

「心戒十訓」

1.人を大切にする人は人から大切にされる

2.人間関係は相手の長所と付き合うものだ

3.人は何をしてもらうかより何が人に出来るかが大切である

4.仕事では頭を使い、人間関係では心を使え

5.挨拶はされるものではなくするものである

6.仕事は言われてするものではなく、探してするものである

7.わかるだけが勉強ではない、出来る事が勉強だ

8.美人より美心

9.言葉で語るな、心で語れ

10.良い人生は、良い準備から始まる

福沢諭吉は謎だらけ。心訓小説 [著 清水 義範]より引用
日常での挨拶できる選手とできない選手の差は広がる。

[9.言葉で語るな、心で語れ] の通り

心で挨拶をしているかどうかの差だと思う。

たとえば、これから練習が始まる。
一日が始まる。

まずはその最初の挨拶にこそ、
「今日の俺はやってやるぞ」

「よし!今日も気合い入れてがんばろう」

「田畑さん!今日もよろしくお願いいたします」・・・・

まずは心に、純粋な気持ちを持つ。

そして身体全体から溢れ出る若者としてのエネルギーが噴出してこないことには始まらない。

声がでかければ良いわけではもちろんないが、腹の底から大声だして挨拶できればまずは初めの一歩だと思う。

真剣勝負が始まる挨拶。

しっかりした心の準備をしてグランドに入って欲しい。

それができていれば、無言で頭を下げただけでも相手の心に響くというものだ。

心で動ける人間になりなさい。
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「言葉でサッカーをするな、心でサッカーをしましょう」投稿日時: 2013年8月23日
再掲載です。
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信頼とはどの世界でも、本気と本気の者同士で成り立つものだ。

Better together

5月31日日曜日大安。東京青山にて長男の挙式・結婚式が行われました。
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既に新婚生活はスタートしておりましたが、
結婚式・披露宴を挙げて息子が新たなる人生の道を歩み出したんだと実感しました。
そして嫁さん家の皆様方とも親族になったと確信しました。
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田畑家に最高の嫁さんが加わりました。

私が結婚したのも長男と同じ25歳でした。
結婚と同時に東京から八ヶ岳へ夢と希望を抱いて、
一人も知人のいない見知らぬ大地へやってきて1年後に誕生したのが長男壮一朗です。

あれから27年。私と妻と歩んだ人生の道もまた長男壮一朗と共に歩んだ人生でした。
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25歳。借金とともに世間知らずの若造がDENを立ち上げ(^^)! 無我夢中の毎日でした。
(おそらくこれからも・・)
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DENオープン2週間後にスポーツ少年団登録とともに監督。
4年間未勝利の弱小チーム、存続の危機、幼児サッカー普及活動、ジュニアユースクラブ設立、NPO設立、市スポーツ施設指定管理受託、ヴァンフォーレ甲府と業務提携締結、等々。

全てが前例のない、真似ることの出来ない、初モノづくしの連続でした。
(おそらくこれからも・・)

気がつけば八ヶ岳はサッカー人口ゼロからサッカー不毛の地とは言えない所まで発展し(^^)!
気がつけば、DENの借金も完済し(パチパチ)。
気がつけば、長男・次男は立派?に成長し(ほんとかな・笑)。
気がつけば、大学受験を控えた高三娘を残すのみとなり。
気がつけば、私の額は年々広がって白髪オヤジと劣化しました。(^^)!

浦島太郎のように27年前が昨日の事のように感じます。

ひとつも劣化していないことがあります。
それは、DENのクオリティーと、家族を大切にすること、子ども達への愛情と、サッカーへの情熱です。(^^)!

そして、27年前山梨の知り合いが0人であった私が、沢山の友人・知人に囲まれるようにもなりました。
大袈裟かもしれませんが日本中に私の友人がいてくれている。海外にも少し。(^^)!
そして沢山の教え子達と今もこうして笑顔で再会ができる。
「あの時は最高に楽しかった」と語り合える。
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私は本当に幸せです。

[一緒にいると楽しい]と感じる人達と毎日触れ合える。

好きな事をやって生きて行ける。

家族がある。

子ども達の素直な眼差しを感じながら、汗の臭いに囲まれながら、
沢山の方々からエネルギーをいただけている。

人生は本当に素晴らしい。

全ての人々に

感謝!

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Better together. ~  一緒にいると楽しい!

お前なんかにできるわけがない。Ⅱ

 

今年1月にブログに書かさせていただいた植松努さんに昨日お会いすることができました。

不思議なものです。
前回のブログでは植松さんの本を読んで勝手に親近感覚えただけと書いていたのにまさかその4ヶ月後にお話ができるとは思つてもいませんでした。
写真撮り忘れたけど引き合わせていただいた中川さんには感謝です。

中川さんは私が観たTEDをやはり観て感動して今回山梨で植松さんの公演会を実現した方です。中川さんとは共通の友人もいたこともあり、この4ヶ月何度となくやりとりをさせていただき公演実現のこの日がとても嬉しく思いました。

河口湖で試合終了後、今日は負け(^^)!でしたので、
車中は明日のトレーニングのことを考えながら公演会場に向かいました。

「勝ちに不思議な勝ちあり 負けに不思議な負けなし」という古来剣術からの言葉があります。
いつも負けたときはこの言葉を呟きます。
試合後、勝てた試合だったのに・・・声がちらほら聞こえてきました。
あれだけのシュートを決められない技術の未熟さ、試合を冷静に戦えない心の未熟さ。
やはり負けに不思議な負けなしですね。

話しは戻りますが、公演会には富山やら神戸やら九州からと県外から多くの方で会場は満席でした。
公演40分前に到着したのですが既に植松さんは会場におり公演開始1分前まで一人一人に誠実に受け答えをしておりました。
そのまま2時間話し続け終わった後も40分は誠実に受け答えをしておりました。

私がその立場であったなら同様に振る舞えていたであろうか・・・。
おそらくはギリギリまで控え室にいて登場したのではないだろうか・・・。
今回もまた多くの事を学べました。

その後、懇親会にも出席させていただき偶然にも植松さんが隣に座っていただけたこともあり短時間でしたが密度の濃い時間を共有することができました。
これもまた必然なのでしょう。

話しを聞けば聞くほど、すればするほど、相通じるものを感じました。
よつて、お話の後に怪しいオヤジのツーショツト写真が出来上がりました。
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FBの背景写真にしたら新宿2丁目方面の方々からリクエストが殺到しますかね?笑

DENには飾らないようにします。(^^)!

実際お会いして感じた事は、植松さんは私の想像以上に誠実な方でした。
本当に心から子ども達に夢を伝えたいと思っている方でした。

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ある意味、子どものこころを持った大人でした。

私が聞くよりも子ども達に聞かさせてあげたいと思いました。
次回チャンスがあるならば子ども達を連れて行きたいと思いました。

思うは招くです。