自分の良心に恥ない生き方

今日でまたひとつ、歳を重ねました。

そして素晴らしい日となりました。
FB、ライン、メッセンジャー、メール等沢山のお祝いメッセージありがとうございました。
OBからも電話やメール等も来た。
社会人になったOB、現役大学、高校生OB10数名?から電話がきた。
大学4年のOBは大手ゼネコンに就職内定したそうだ。宅建も自己採点は合格したらしいから先におめでとう。
お父さんもお母さんも元気なようでなによりだ。
笑顔のあのお母さんの顔が浮かぶよな。
OBからはグランデのこと心配してくれていて本当に申し訳ないな。
こうして、グランデ卒業した教え子たちと縁が切れていない事に感謝しかないな。
お互いに精一杯真剣に向き合った証しだよな。
社会人や大学生、高校生の彼らが、毎日の生活やら部活で自分の事で精一杯なのに、中学時代の監督の誕生日を覚えていてくれて電話してくれるなんてこれほど嬉しい事はない。
俺の財産であり、グランデの誇りだ。
これからも彼らとの関係は続くだろうし、彼らの力に少しでもなりたいと思っている。
俺にできる事は若い彼らを応援すること声援することだけだけどな。
ひとりひとりと結構な時間話しもできたことで彼らから逆に応援してもらったのかな?エネルギーを沢山もらえたよ。
「PRIDE OF GRANDE. 」
やはり、これだけは自然体で守り抜かなければいけないと確信もしたしな。
OBが言っていたけど「自分の良心に恥ない生き方をしろ」と田畑さんに教わった事が今も本当に自分の生き方となっています。
と言ってくれたけど、改めて俺自身がこの言葉に嘘偽りのない生き方をしなくてはいけないと思ったよ。
ありがとうな!
お互いをリスペクトして
自分の良心に恥ない生き方を選びます。
Thanks!
2019年10月21日
田畑雅宏
ピテカントロプスは続く

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日中は妻と昔からたまに行く老舗鰻屋さんで 。
美味しかった!
子ども達にも感謝です。

白州台ヶ原宿市2019

台風19号から一週間が経ちました。
被災に遭われた方々には心から心配申し上げます。

台風19号の影響は八ヶ岳は奇跡的に本当に少なかったです。
弊社が管理させていただいている白州体育館は200名程の方々が避難なされておりましたが、北杜市役所の方々、スタッフも一緒に寝泊まりをして、無事に皆さんが翌日には帰宅することもできました。
被災地と同じ降水量であったらどうなっていたことかと思うと、
被災地域の方々は大変な日々が続いていると思えば思うほど胸が痛みます。

そんな中で迷いましたが、今年も妻と白州台ヶ原宿市へ行ってきました。

山梨は東京方面の電車も国道・高速道路も一昨日まで寸断されていました。
そんなこともあり、雨も降ったりやんだりで人出がこれだけ少なかったのは初めてでしたが、最終日は天気も回復して賑わいを取り戻していたようでよかったです。

こうして妻とのんびりと歩き、焼きそばとたタコ焼きを食べました。
日曜日にのんびりしているのは初めてかもしれません。

知人やグランデOB保護者様が4組みほど出店もなされていました。
何人かの友人知人にもバッタリとお会いしました。
グランデ選手達にも会いました。(^^)!

なにげない日常のありがたさを感じる瞬間でもあります。

感謝しかありません。

自分にできる事は何か。色々と考える毎日ですが、誠実に前へ進むしかなさそうです。
ピテカントロプスは続く

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Building Bridges for Children2019

小淵沢アートヴィレッジオーナーである中村さんのご尽力のもと、スイス最大銀行であるUBSさんのBuilding Bridges for Children – 多様化する子どもたちへの架け橋プロジェクトが昨年に続き今年も小淵沢で開催されました。

このプロジェクトは、多様性のある子供達が八ヶ岳小淵沢の自然の中で、スポーツやアート、歴史、仕事、ボランティアなど様々な体験を通じて助け合うこころを持っことをテーマとしています。

そんな体験を通じて、
多様な人達と違う環境の中でも自己表現をどうしていくか、
チームで助け合うことで信頼をどう得ることが出来るか、
自己の弱みをどう強みに変えられるか、
沢山の挑戦と失敗、小さな成功体験の積み重ねによって子供達が自信を持つことができたら、
また自分がやりたい仕事であったり、
将来や進路を考えるキッカケになってくれたら、
と様々な事を学んで欲しい願いがあります。

実はこのことは私自身もここ数年のテーマになっていました。

グランデ・アメージングアカデミー山梨の設立目的もまさにこのテーマを実践したかったからでした。
それがアカデミーの子供達には全く落とし込むことが出来ませんでした。
地元の八ヶ岳の子供達には全力を注いでやっていきます。

私はこのプログラムの一環としてサッカー交流会に八ヶ岳の子供たちとスタッフと一緒に関わらさせていただきました。

デフサッカー女子日本代表の原田明奈選手、酒井藍莉選手も講師としてボランティアで埼玉、静岡からそれぞれ来ていただきました。

二人からは、音の聞こえない中でのコミュニケーションスキルのゲームやトレーニング、質疑応答、そしてラストはもちろんゲームをしながら皆さんと身体を動かして楽しく汗を流しました。

その後も、魚釣りをしたり、野外バーベキューで盛り上がり、夜の交流会では様々な経験を持った素敵なゲストスピーカー4名のお話しを聞き、ディスカッションが行われました。気がつけば23:00近くになっていました。

UBSの皆さんとも様々な事について意見交換もできて沢山の学びと気づきを得る事が出来ました。

このことをどう今後に活かしてくかが、私の使命と思っています。

改めて自分の進むべき道は間違っていないと思いました。

何故ならば身体は疲れても、心が全く疲れないからです。

気持ち良さと自分が得した感覚しかありません。

全てに感謝しかありません。

ピテカントロプスは続く。

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デフサッカー女子日本代表の酒井藍莉選手と原田明奈選手。
二人とも素敵な女性でした!これからのご活躍を応援します!
真ん中はミュージシャン、俳優でもある矢野デイビットさん。
矢野デイビットさんの社会貢献活動は本当に素晴らしいです。5
スイス銀行の皆さんとは足かけ3年の付き合いとなりましたが、本当にこの方々は銀行員、証券マンなのか疑います。(笑)
本当に考え方が柔軟でフランクで、今年初めてお話しした方・・・一緒にいて心地よい方が全員なのです。
やはりトップレベルはサッカーのトッププロ選手と同じなんですね。
人間の質の高さってものの本質です。
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今年は台風の心配もあり室内で開催でした。
いくつか課題も見つかりましたので修正していきたいと思います。

ピテカントロプスになる日

DENの新たな足運を呼ぶパワースポット!
ピテカントロプス壁画が感性(完成)しました。

制作者は尾道在住プロのイラストレーター福田翔太郎さんです。

翔太郎さんはピテカントロプスという少年サッカー雑誌(フリーマガジン)を発行している方でもあるんです。自費でタンザニアまで取材行っちゃって書いているんです。
今年の6月にピテカントロプスを開いた時、ピテカントロプスをワクワクしながら一気に読んじゃいました。

何故気持ちよくなるかが、6日間一緒に居て分かりました。
それは翔太郎さんの人柄そのものがピテカントロプスに表れているからなんです。
翔太郎さんの生き様はこちらの取材記事がドンピシャで書いてあるので見てください

本来、サッカーとはピテカントロプスであるべきなんです。(笑)

ピテカントロプスは直立歩行猿人ではなくて原人であり人間の原点だから。
(学術的に違っていたらスルーしてください。あくまで僕の認識です)
だからサッカーの原点を常に忘れてはならないと言いたいだけです。

子供達の毎日の笑顔が見たくてサッカーコーチをスタートした20代だった僕ですが、いつのまにか選手も増えて、チームも強くなってきて・・・真剣な顔をしていないとサッカーをしてはいけないような雰囲気になっていた気がします。

日が昇って、狩りをして、身体が疲れて、日が暮れてのピテカントロプスの生活から時間に追われ、膨大なメールやライン、不要な噂話、で心が疲れて日付けが変わっての現代人の生活。

グランデはやっぱりピテカントロプスのチームにしたいです。
生きた化石のチームがあってもよいかなと思います。(笑)

もちろん両方大切なんです。

それでも原点は選手もコーチもサッカーが楽しくなければ始まりません。
だからこそ、頑張れる。真剣な眼差しになれる。選手とコーチの間に永遠の絆が生まれるのです。

DENはありがたいことに毎年全国から沢山のフットボーラーが集います。
ジュニア、ジュニアユースのクラブチームから少年団や部活動チーム。
バリバリの現役Jリーガー、全国制覇した高校生達、Fリーグ、社会人チーム、ブラインドサッカー日本代表、デフサッカー日本代表、ビーチサッカー日本代表、設立1年目の街クラブ、人数減少しても踏ん張っているスポーツ少年団、大学のサッカーサークルやフットサルサークル、某名門大学蹴球部OBの飲んだくれのオヤジ達・・・(笑)。

この素敵なフットボーラー達から沢山の気づきやヒントや刺激を頂けて今の僕があります。
グランデもDENも僕もそんなフットボーラーの仲間に育て続けられてきました。

そんなリスペクトしているフットボーラー達がピテカントロプスDEN壁画で記念写真に収まってくれたら嬉しいです。

進化しすぎた人間達ですが、ピテカントロプス(原人)を思い出す事は生きていく上でこれからも大切かと思います。

DENも私もピテカントロプスになる日が来ればよいなぁーと感じています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

ピテカントロプス元年 9月吉日

田畑雅宏

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サッカーを通して子ども達の想像力の可能性をもっと広げるため、「こんな方法もあるんだよ!」という選択肢を広げられたらの思いで作っている。(福田翔太郎氏)
本当にその通りで、このピテカントロプスを開くだけで心地よい気持ちにさせてくれます。こんなサッカーへのアプローチって素敵です。

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そんなわけで完成したDENの21世紀型ピテカントロプス(原人)です。
もちろんピテカントロプスの中身は私と妻と子供達3人の田畑ファミリーなんです。
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中にいる5人の田畑ファミリーですが、世界的フットボーラーをイメージして描いています。誰だかわかるでしょうか。31番も意味があります。
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9月10日 このために7月から用意したコンクリート壁。翔太郎さん!いよいよです。
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暑い日も
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雨の日も59
朝6時から日没になっても没頭している翔太郎さん!
この眼差し!カッコイイっす!
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9月15日完成! DENから沢山の方が有名人として出世しています。
翔太郎さんは今でも、雑誌ナンバーやサッカーフリーク愛用golのファッションアイテムや全国選手権のプログラム等のイラスト依頼多数来ている売れっ子です。
この壁画が何億円の価値となる日もそう遠くはないでしょう(笑)
そうなってもお付き合いお願いします!
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僕と同じで背の高い翔太郎さんと完成の記念写真!
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夜はこんな感じです。インスタ映え。カッコイイ!
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毎晩一緒にメシ食べて、沢山プライベートの話しもできました。
本当に心優しくて、翔太郎さん!最高です。素敵な方です。
人柄は作品に表れますよね。
サッカーチームも同じですね。
僕のグランデはやはり僕が描かないとグランデという作品ではなくなってしまうことに今さらながら気がつきました。
44そして、翔太郎さんを繋いでくれたイマイジーニョ氏もDENに駆けつけてくれて、そしたらシャペウの大野さん、鞠中毒@オマさん、ブラジル現役プロサッカー選手のきららちゃんらのそうそうたる面々が揃い、メチャクチャ楽しい俺の夏休みが来ちゃいました。(笑)

そうなんです。
彼らこそがピテカントロプス@フットボーラーです。

※この気になる仲間達については追ってブログで書きたいと思いますので楽しみにしてください。

ピテカントロプスは続く。

ダイユウとリユウキ

今日は韮崎高校と暁星国際高校のトレーニングマッチを観戦していました。
韮崎は暑かった!

韮崎高校のリュウキのプレーはインターハイ山梨決勝等で結構観てきたので、まぁーまぁーもう少しやれるだろうって感想ですし、冬の選手権でもうワンステップレベルをあげて絶対的な選手となれるか期待している。

ダイユウのプレーを観るのは1年ぶりでした。
ようやくのAチーム招集。どこまでやれるか不安もありました。
そしたら、メチャクチャ上手くなっていて嬉しくなりました。

本人の毎日の努力努力そして努力の毎日がしっかりと報われていました。
あらためて暁星国際高校へ行ったことは良かったと思いました。
しつかりと監督さんはじめスタッフが努力し続けている選手を見捨てずに育ててくれていることに感謝しかないです。

ダイユウのことだから心配ないと思うが、ここからも淡々と自分に向き合い続けられるかだな。ここからが本当の勝負だな。

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グランデに小学1年生から中学3年生までいた二人。
グランデの申し子。
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立派な若者に成長してきました。
仕上げはまだまだ先です。
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親でもないけど、お前達とは沢山の思い出が詰まっている。
一年に一回数分でも会話できれば充分です。

自分を磨き続けて、青春を謳歌しろ!

CORAZON GRANDE!